Saint Jordy Flowers The Decorator

記憶をデコレーションする、【季節】というエッセンス

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
サンジョルディフラワーズ ザ・デコレーター 髙井です。

私事ですが、家から駅までの道に、大きな桜の木がありました。
道を覆うほどの樹齢何十年の大木だったのですが、
それを植えられている民家が取り壊しになり、
その桜の木も切り倒されてしまいました。

その姿に、もうあの満開の姿は見られないと、
とてもとても哀しい気持ちになりました。
また来年には見られる、そんな淡い期待は、
見事に切り刻まれてしまいました。

季節はあたりまえのように巡ってくるようで、
その景色は、見た目にも、見る気持ちによっても
変化していくものなのですよね。

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上の写真は、銀座のホテルのロビーに、
秋・紅葉のデコレーションしたものです。
10月30日(日)に開催される【銀茶会】にあわせ、
秋の野点をイメージして、デザインしました。

外国からお客様も多いので、日本の文化を
知っていただく機会にもなれば、うれしいです。
【季節の花を見ながら、お茶やお酒を嗜む】ことや、
【季節によって山々や植物の表情が変わる】ことって、
私たち日本人にとっては、あたり前のことでも、
外国の方にとっては、四季があることは
新鮮なことだったりします。

日本の四季をモダンにアレンジしながら、
サンジョルディフラワーズらしく表現できればと思っています。

高井

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